【IELTS6.5】6週間目、リスニング問題10〜20はケアレスミスに気をつけるべし!
今週からは
問題1〜10に加えて
問題10〜20も始めました。
問題1〜20×2セットで
1日40問を解いています。
さて、
早速結果を見てみましょう。
Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat | Sun | |
1〜10 | 8 | 6 | 8 | 3 | 8 | 3 | 5 |
1〜10 | 9 | 8 | 8 | 6 | 5 | 7 | 10 |
10〜20 | 7 | 4 | 8 | 5 | 3 | 9 | 3 |
10〜20 | 7 | 7 | 10 | 4 | 4 | 9 | 6 |
点数にかなりの点数の差がありますね。
いろいろなIELTSリスニングサイトを試していますので、
中には
難しいテーマがあったり、
今までにないリスニング形式だったり、
それで
こんなにも点数のばらつきがあります。
逆に、
得意なテーマの時は
見ての通り高得点を叩き出しています。
さて、
問題10〜20についてです。
問題10〜20は問題1〜10と比べて
リスニング量が2倍くらいになります。
リスニング内容は
問題1〜10が日常会話なのに対して
問題10〜20は日常説明になります。
問題1〜10では対話でしたが、
問題10〜20は1人の話者が話します。
よく出題されるタイプはこの2つです。
-地図(方角や位置関係)
-行程(フローチャート)
-図解
などに名称をつける問題。
-How long…………………….?
-How many…………………….?
-What do you…………………….?
などの短答式問題。
トピックは
-建物内や建物の位置関係、旅行先などの地図を使った説明
-商品の加工行程、ミーティングの行程などフローチャート埋め
など。
設問自体は長くないので
時間内に読めます。
ただ、
引っかけ問題が多いので注意することが必要です。
例えば、
The staff will have to……….
A, work late
B, come early
C, take some work home
このような問題があったとします。
話者はこのように説明します。
To come early doesn’t function…
They don’t allow to take some work home…
To work late is better than come early.
A〜Cの答えのワードを全て言っていますよね?
答えにある単語だけを聞いていては
点数はとれません。
主語と動詞、否定文か肯定文かを
しっかり聞き取らないと落とします!
聞き取れた!
と自信があっても
これで点数を落としていることがよくありました。
そして、
短答問題ではスペルが点数の鍵にもなります。
-conference
-government
-environment
など、
やや専門的な言葉が増えてきますので、
問題の傾向をみて
スペルチェックをしていくといいですね。
間違った箇所はしっかりノートにまとめて、
次に活かしてくださいね。
では、
次週も引続き1〜20×2セットを続けます!
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