今年もニュージーランドでダニ(flea)に噛まれた話!
ニュージーランドで今年もまた
ダニに噛まれてしまいました。
毎年噛まれているのですが
今年はひどい!
80カ所以上という
記録的更新!
気付けばかゆくてかゆくて
仕事も集中できません。
日本でダニに噛まれるって
あまり聞いたことがありませんが、
ニュージーランドでダニに噛まれた
という話はよく聞きます。
ちなみに、
ダニにさされるとこんな感じです。
ニキビのようなブツブツとしたものが
連続、または密集してできます。
噛まれた後は
ニキビサイズですが、
それが、
かゆいと気付いた時には
1cmほどの赤みと腫れが伴います。
10日ほどかゆみと腫れが続き
2週間でようやく痕が消えはじめるという感じです。
蚊に刺された時より
かゆみは何倍もあり、
かゆみは何日も続きます。
もう、とにかくかゆいです。
言葉で説明すると、
噛まれた箇所をかくと、
痛がゆい感じがします。
その後に、
急に鋭いかゆみが襲ってきます。
それに耐えられず、
またかきむしってしまい
出血して、
痕が残るという。
夏場は本当に注意が必要です。
ダニに噛まれた箇所を見つけたら最後、
かゆみとの戦いです。
なので、
噛まれ痕を見つけたら、
見てみぬふりをしてください。
とりあえず、
今回は噛まれ箇所が多かったので、
市販の塗り薬を塗ってみました。
こんな感じです。
蚊に刺されは、
塗り薬でも塗っておけば
2日あれば痕もなく消えますが、
ダニ噛まれは違います。
1週間たった今がこれです。
痕が結構残っています。
ニキビサイズに戻ってはきましたが、
痕がなかなかきえません。
まだかゆみもあります。
寝付けないし、
仕事にも集中できません。
どこで、
このダニが家に忍び込んだのかわかりませんが
よく言われているのが、
犬や猫、山や森、農場からです。
今回は恐らく、
動物を買っている家からついてきたのかな
と思っています。
今後、
こういうところに行くときは
シャワー直行ですね。
ところで、
ダニに噛まれやすい箇所は
手足、首回り、腰回り
などの、露出があるところです。
腰回りを噛まれたという人を
よく聞きます。
なので、出かける時や寝るときは
必ずシャツイン、ソックスインしてくださいね!
ヤツらは
手のひら、指も平気で噛んできます。
またこの箇所に噛まれると
かなりかゆいんです。
目に入るところなのでなおさら。
そして、ダニに刺されたら
速攻でFlea Bombをしてくださいね。
バルサンのようなものです。
市販で10ドルくらいで売っています。
安物を使ってみた結果、
効き目がなかったので、
12ドルのもので再挑戦中。
ブランケット、服は50度以上で乾燥機に入れて
ダニを殺してくださいね。
これで、安心だと思います。
くれぐれもダニには気をつけてください。
めちゃくちゃかゆいので。。。
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