【IELTS6.5】9週間目、語学達者の単語の覚え方と日本人の単語の覚え方の違いとは!

いよいよ9週目に入りました。

 

 

ついに、

レベル4の単語、500語を

終わらせることができました!

 

 

これは1日15単語覚える計算ペースです。

 

 

短期間集中で単語を覚えたので

その分忘却もかなり早いです。

 

 

なので、

毎日の復習は絶対に欠かせません。

 

でないと、

今までの時間が水の泡になってしまいますからね。

 

 

 

よって、

しばらくの2週間は2500単語の復習時間に

当てたいと思います。

 

 

 

 

今回紹介するのは

語学達者の単語の覚え方についてです。

 

 

私のイタリアの友人で

日本語、英語がネーティブレベルのような人がいます。

 

もちろん、

日本語能力試験1級に受かっていますし

IELTSのバンドスコアも脅威の8.5を叩き出しています。

 

 

ヤバいくらい語学の達人です。

 

 

 

そんな彼女から

どのように語学を上達させたのかを聞いてみました。

 

 

語学を勉強するには、

まずは単語を覚える事からだね。

 

 

と教えてくれました。

 

 

 

この助言から、

 

私はリーディング、リスニング、

ライティング、スピーキングを始める前に、

 

まずは単語を覚えることから始めました。

 

 

 

でも、

ただ単に単語を覚えるのはダメらしいです。

 

 

 

単語の覚え方があるようです。

 

 

それは

 

 

単語を見て、単語の意味を覚える

 

ということです。

 

 

 

日本人って、

 

なんで紙に書いて

単語の意味から単語を覚えようとするの?

 

 

と彼女は不思議がっていました。

 

 

 

確かに、

スペルを1つずつ書いて覚えていたような。

 

 

でも、

イタリア語みたいにアルファベットじゃないから

音を聞いただけではスペルが分からないし。

 

 

イタリアの人からしたら、

同じスペルの単語があったり、

予測できたりしますよね。

 

 

前提が違うからじゃない

と思っていたのですが、

 

 

つべこべ考えず、

とりあえずその彼女の言う通りにしました。

 

 

 

単語から単語の意味を覚えて、

 

というのを何度も何度も繰り返しました。

 

 

 

時たま、10回に1回くらいは

単語の意味から単語をチェックするようにしていました。

 

 

やはり、

逆からいくと

 

あれ、

これ何て言う単語だったっけ?

 

ってなるんです。

 

 

 

そうやって、

単語と単語の意味を覚えていきました。

 

 

ちなみに

スペルはボロボロですが。

 

 

 

これはあくまで

リーティングとリスニングのための単語記憶方法ですからね。

 

 

スペルはその都度覚えればいいのです。

 

 

 

 

単語をある程度覚えた後、

試しに簡単な英語の本ではありますが

ひとまず軽く読んでみました。

 

 

!!!

 

 

 

それはもう

スラスラ読めるわ読める。

 

 

 

確かに!

彼女が言っていた通りだと!

 

 

 

英文を読む時って、

単語を見てから意味を考えますよね。

 

 

英語を聞く時、

音を聞いてから意味を考えますよね。

 

 

だから、

彼女が言う単語の覚え方は

筋が通っているなと。

 

 

 

ということで、

もし単語の意味から単語を覚えているのであれば

それは逆です!

 

 

単語から単語の意味を覚えてみてください!

 

 

 

 

 

来週からは

 

とりあえず、

2500単語を復習次第、

 

リーディングに移りたいと思います!

 

 

いよいろこれからが本番です。

 

 

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