【IELTS6.5】2週間目、これぞ究極!効率の良い単語暗記法!Part1

IELTSの勉強、第2週間目!

 

第2週目も引続き

ひたすら単語を覚えていこうと思います。

 

 

 

第1週目は

何から始めれば効率がいいのか?

 

ということを紹介しました。

 

 

効率的に勉強したい人は

必ず目を通しておいて下さいね。

 

 

そして、

早速行動に移して下さい!

 

 

 

【IELTS6.5】1週間目、IELTSの勉強を効率的にするには断然○○から始めるべし!

 

 

 

さて、

IELTSの勉強は何から始めればいいのか

 

と言うと、

 

 

 

断然!単語暗記からです。

 

 

単語がわからなかったら

聞けない、書けない、話せないですからね。

 

 

 

じゃあ、

どうやったら効率よく単語を暗記できるのか?

 

 

ということですが、

 

 

今回はその単語暗記の方法を

もっと掘り下げていこうと思います。

 

 

 

前回紹介した

単語の覚え方の鉄則は

 

 

-書かない

-隙間時間にパラパラと目を通す程度

-これを1日3〜5回繰り返す

 

 

でしたね。

 

 

特に大事なのは繰り返すこと。

 

 

つまり、

復習が大事です!

 

 

単語が頭に定着するまでは

復習を怠らないことです。

 

 

歯磨きする、家の鍵を閉める

帰ってきたら手を洗う

 

 

これって、

絶対忘れないですよね?

 

 

毎日繰り返しやっているからです。

習慣化しているからです。

 

 

これと同じレベルまでもっていけば

単語も忘れることはないです!

 

 

 

ということで、話を戻します。

 

 

先週はレベル1の1000単語を覚えましたね。

 

 

覚えたとは言っても完璧に覚えたのは8割ほど。

 

忘れないように、

これもまたパラパラと復習程度に

毎日1〜2回は目を通すようにしていきます。

 

 

このパラパラと復習すること

単語を覚える上でめちゃめちゃ大事です!

 

 

きっちりでなくてかまいませんので

絶対に復習は欠かさないようにしてくださいね。

 

 

 

人って新しく覚えたことは

すぐに忘れてしまいますからね。

 

 

さっき例で挙げた、

歯磨きや鍵を閉めるレベルまで

習慣化できた=完璧に覚えた

 

というのであれば、

もう復習の必要はいりません。

 

 

 

Mother, Father, boy, girl なんかがそうですね。

 

 

これらの単語は中学生のときから

さんざん教科書にでてきましたよね?

 

 

だから、

もう習慣化されたレベルで覚えているのです。

 

 

こんなのは復習するまでもないですね。

 

 

 

ということで、

単語を完璧に覚えるには

 

’復習’を通して、

’習慣化’されるレベルまで徐々に持っていってください。

 

 

 

言い換えると、

習慣化=回数を重ねる

 

 

ということです。

 

 

 

 

さて、第2週目はレベル2、

IELTS5.5レベルの単語です。

 

レベル2からは500単語刻みになりますが

難易度が少し上がってきます。

 

 

 

パラッとみたところ、

知っている単語は7割ほどありました。

 

 

知っているといっても

会話で聞いたことがあるな〜というレベルで、

意味は曖昧な感じでした。

 

 

 

さすがアカデミック単語帳ですね。

 

まだレベル2なのに

日常会話でさえ聞いたことがない単語が

早速3割も出てきました。

 

 

覚える単語数は減ったとはいえ、

新しい単語を1週間で150単語も覚えなければなりません。

 

 

計算上では1日20単語ですね。

 

 

この見たこともない新しい単語を

1から覚えていくには

 

レベル1で覚えた単語勉強法では

ちょっと追いつきませんね。

 

 

じゃあ、どうすれば新しい単語を

1週間で150単語も覚えられるようになるのでしょうか?

 

 

 

簡単です!

 

 

パラパラと見る回数をさらに増やすこと

 

 

です。

 

 

 

今までは易しい・聞いたことがある単語が多かったので

 

3〜4回/日×7日≒25回

 

だいたい25回も目を通すと覚えることができました。

 

 

 

今回は見たことも聞いたこともない単語が多いので、

 

6〜8回/日×7日≒50回

 

50回を目標にパラパラと目を通していこうと思います。

 

 

 

ちなみに、難しい単語を覚える時、

パラパラ見て覚えるのが難しいときがあります。

 

 

そういうときは、分解してみるのです。

 

 

例えば、

renaissance ルネサンス、文芸復興

 

復興=改革=新しくする=re+ナイサンス

 

レナイサンス=ルネサンス

 

と覚えました。

 

 

 

漢字の難しいバージョンでいうと、

 

 

’薔薇’

 

くさかんむりに十、人、人、回・・・

くさかんむりに、微生物の微

 

 

なんて考えながら30回も見ていたら

自然と覚えるようになりますよね?

 

 

私はこういう要領で覚えていきました。

 

 

このような覚え方は人それぞれなので、

覚え方は真似する必要はありませんが、

 

忘れてはいけないのは

あくまで、目標は単語を覚えることです。

 

 

 

 

ちなみに、

単語帳レベル2からは

例文と、類義語・対義語が出てきます。

 

 

単語の使い方やシチュエーションがわからないときは

これらを見て理解していってくださいね。

 

 

例えば、

massive 巨大な

 

’巨大な’とはいっても

私はピンとこなかったので類義語を確認。

 

 

すると、

hugeと書いてあったので

 

massive =huge と覚えるようにしました。

 

 

hugeはレベル1で出てきたな。

この単語はこれと類義語になるのか。

 

 

という要領で覚えていくと

時短にもなり、復習にもなります。

 

 

 

この単語記憶の方法は超オススメです!

 

 

 

そして、もう1つおまけ!

 

特に新しい単語を覚えたときは

頭の中で繰り返しアウトプットしてください。

 

 

context は何だったっけ?

文脈だ!

 

じゃあ、discipline は?

しつけ、学問分野だ!

 

と、歩いているとき、通勤時、

シャワーを浴びてる時、友達を待っている時

 

 

隙間時間に、頭の中で思い出してください。

 

 

新しい単語や難しい単語を覚える時は、

こうやって、

思い出しの練習をしてアウトプットしてみてください。

 

 

記憶力が格段に上がります。

 

 

 

私はよくサウナで100単語言えたら

外に出られるゲームを一人でしています。

 

 

この究極な環境、

案外100単語思い出せるもんです!

 

 

 

とりあえず、

なんとか2週間目500単語はクリア!

 

 

念を押して言っておきますが、

完璧に覚えたのは8割程度で、

 

2割はどのシチュエーションで使うかわからなかったり、

単語はわかるが意味が曖昧だったり、

 

という程度です。

 

決して、

100%覚えた=クリアしたではありませんので。

 

 

 

 

今週の単語勉強時間は

 

【レベル2の単語】

10〜15分×4〜5回×7日

だいたい6時間半といったところです。

 

類義語・対義語、例文も目を通したので

時間数が増えています。

 

 

あわせて、

【レベル1の単語復習】

5分×1〜2回×7日

だいたい1時間くらいです。

 

 

合計1週間で7時間半です。

1日1時間の単語勉強になりました。

 

 

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