１週間目に引続き２週間も

ひたすら単語を覚えています。

 

単語を覚えるだけでは味っけがないので、

同時に、リスニング対策も始めることにしました。

 

 

恐らく１〜４０問全て解くのはハードルが高すぎるので

まずは、１日１〜３０問を解くことから始めました。

 

 

 

さて、

まずはYouTubeにあがっているIELTS LISTENINGで

１週間分を自己採点してデータを取ってみました。

 

 

１日目　15/30　(6/10)

２日目　14/30　(6/10)

３日目　19/30　(8/10)

４日目　14/30　(8/10)

５日目　19/30　(5/10)

６日目　22/30　(5/10)

７日目　14/30　(7/10)

 

※(　)は問題１〜１０の中の点数です。

 

とまあ、散々な結果。

このレベルだと恐らくスコアは5〜5.5くらいしかありません。

 

 

スコア6.5となると、26〜29/40問正解しなければなりません。

 

 

 

でもまぁ、

ネーティブとの日常会話は聞けるのに

なぜこんなにも点数が低いのだろう、と疑問。

 

 

 

これは、内容を把握する深さの問題なんですね。

 

 

実は、

ネーティブとの日常会話なんて

大まかな内容をざっくり聞いているだけで

細かい数字や形容詞なんか気にせず聞いているのです。

 

１月１日の午前１１時に小学校からの友達とカフェでコーヒーを飲んだ。

 

こんな細かいことを言われても

あ〜、元旦に友達とお茶したんだな。

 

程度で、頭の中で処理されます。

 

 

だって、１月１日の午前１１時なんて言われても

気もとめないですよね、普通？

 

 

 

でも！

IELTSのリスニングは細部まで気にとめて、

聞きとる必要があるのです。

 

 

といっても、

問題をしっかり読解して

その回答らしき箇所をしっかり聞けばいいだけの話ですが。

 

 

例えば、

１〜１０の問題なんて

 

-Family name  _____________

-Telephone number ____________

– address ______________

– birthday ______________

-major ______________

– hobby _____________

 

 

このように書かれているので、

その単語を集中して聞いておけば答えられます。

 

 

ただ、１〜１０のリスニングもそうあまくなく

言い直しなどのひねり問題がよくみられます。

 

例えば、

Your phone number is 021 0012……

No, my number is 021 0021……

 

と後で言い返してくることが多いので

しっかり聞き取る必要があります。

 

 

 

ということで、

１〜１０の問題で点数を落としていては

もったいない！

 

 

しばらくは、

１〜１０の問題が９/１０はとれるまで

初めの１０問に集中して勉強を進めようと思います。

 

 

あわせて、

回答のスペルミス、大文字小文字、単数複数形

などのケアレスミスが結構多いので、

これを減らすようにしていきます。

 

 

これさえなくせば、

最低20/30までは持っていけるはずです。

 

 

単語も覚えないといけないし

リスニング対策もやらないといけないし

やることは多いのですが、

 

新しく覚えた単語がリスニングに出てきて

それが聞けた時、

 

なんか成長したな〜

って感じることができます。

 

 

だから、

単語を覚えるのとリスニング対策は

同時進行でもいいのではないかなと思います。

 

 

逆にリーティングは真新しい単語が結構多いので

私はレベル３(スコア6.0)の単語を覚えてから

対策を始めるのがいいのではないかと思います。

 

 

自分のリスニングレベルと、

課題が見えてきたところで、

 

どんどん課題を潰していこうと思います！

 

 

 

リスニングの勉強時間は

４０分×７日＝４時間半くらいです。