ニュージーランドの若者の飲み会はココが違う!

ニュージーランドでも

日本の若者のように飲み会はよくあります。

 

ただ、ニュージーランドでは

食べ放題や飲み放題といったシステムはありません。

 

 

マオリ系ニュージーランド人は

驚くほどたくさんの量を食べますし、

 

ヨーロッパ系ニュージーランド人は

驚くほどガブガブお酒を飲みます。

 

そんなシステムがあったら

殺到してしまいますね。

 

 

 

 

さて、

ニュージーランドの若者たちの飲み会ですが

日本の飲み会と何が違うのでしょうか。

 

 

 

大きくわけて3つです。

 

 

-飲みのシステム

-飲みゲーム

-ドレスアップ

 

 

まず、飲みのシステムです。

 

 

ニュージーランドでは

BYOレストランといって、

 

持参したお酒をレストランで飲むことができる

レストランがあります。

 

1本の持ち込みにつき

6ドル前後をお店に払います。

 

多くのレストランでは

ワインのみのところが多いです。

 

 

男女問わず、1人1本持ってきて

飲み干して帰ります。

 

 

 

15%もあるアルコールを

一晩で1本飲み干してしまうなんで

 

日本人にはできそうにありませんね。

 

 

だいたい食事代、BYOを入れた費用は

25〜35ドルが相場かと思います。

 

レストランでアルコールを頼むと

10ドル前後するので

 

飲む量によって、BYOにするのか

レストランでオーダーするのか決めるといいですね。

 

 

 

次に、飲みゲームです。

 

 

ニュージーランドでもアルコールを飲む時に

飲みゲームのようなものがあります。

 

 

コインを他人のグラスにこっそりといれ、

入れられた人はグラスに入ったワインを

全て飲み干さないといけないというゲームです。

 

ワインを一気飲みなんて危ないです!

 

なので、

よくレストランのトイレにこもっている人がいたり、

道端で倒れている人がいたり

 

特にこのような若い女性をよく見かけます。

 

本当に心配です。。。

気をつけてもらいたいですね。。。

 

 

 

最後にドレスアップです。

 

若い女性でも露出の多いドレスコードをしてきます。

そのまま、ナイトクラブに行く用ですね。

 

綺麗なドレスに

背が高くてスラッとして、

ワインを片手にとても美しいです。

 

 

酔っぱらうまでは。。。

 

 

男性もラフな格好をした人から

ネクタイをした人までいます。

 

 

たまに、

テーマを決めたコスプレをしたグループもいます。

 

海賊、オペラグループ、貴婦人、シスタのコスプレをしたグループを

レストランで見かけたことがあります。

 

なんだか見ていて楽しそうでした。

 

 

このように、

飲みゲームをしてドンチャンするところは

日本の若者の飲み会と同じですが

 

やはり国が違えば

スタイルは違いますね。

 

 

ニュージーランドで飲み会に参加する場合は

アルコール量をほどほどにしてくださいね。

 

酔っぱらいだと判断された人は

レストランもバーもナイトクラブも

入店禁止にされたり、追い出されたりしますので。

 

 

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