ニュージーランド、パートナーからのリファレンスレターの書き方!

パートナーシップビザを申請する人は

是非、パートナーからのリファレンスレターを書いてもらってください。

 

有効な申請書類の一部になるかと思います。

 

 

 

ところで、

パートナーからのリファレンスレターを

なぜ書いてもらう必要があるのでしょうか?

 

 

 

それは、

今後もニュージーランドに滞在するのにふさわしい人である

 

ということを証明するためです。

 

 

 

例えば、

パートナーとニュージーランドで家族を作りたい、

 

パートナーとの間に子供ができたので、

今後もニュージーランドで生活する必要がある、

 

など、

 

あなたのパートナーが自分を必要としていることを

書いてもらう必要があります。

 

 

 

 

では、

リファレンスレターに

何を書いてもらえばいいのでしょうか?

 

 

 

まずは、

お互いの馴れ初めを書いてください。

 

-いつ、どのように出会ったか

-いつから一緒に住み始めたか

-いつジョイントアカウントを開いたか

など。

 

 

そして、

第三者を交えたエピソード

 

-大きなイベント(旅行、結婚式など)の紹介

-パートナーの家族との関係

など。

 

 

最後に、

パートナーが私をサポートするということ

 

-パートナーは私をどう思っているのか

-今後も私がニュージーランドに滞在することについて

-将来の計画について

-パートナーのサインと電話番号

など。

 

 

 

それぞれの事柄に正確な日付を入れて、

上記のような内容で書いてもらってください。

 

 

これはあくまで私の参考例ですので、

この通りでなくてもかまいません。

 

 

 

そして、

リファレンスレターに書いた日付、期間は

全ての申請書類を通して統一しておいてください。

 

 

 

INZ1198の申請書でも

 

-いつからパートナーになったのか

-いつから2人は一緒に住みはじめたのか

 

と答える欄があります。

 

 

そして、パートナーからのリファレンスはもちろん、

友人からのリファレンスなども

 

全て、日付は統一しておいてくださいね。

 

 

 

万が一、違った日にちを記入してしまうと

イミグレは矛盾していると疑うかもしれません。

 

 

 

また、

詳細を書けば書くほどアラが出てしまうので

ポイントポイントだけを書いて提出してくださいね。

 

 

 

書いてもらう分量は

A4サイズ1枚くらいでいいと思います。

 

 

あまりに分量が多いと

読む方も大変ですから。

 

 

ポイントポイントが大切です。

 

 

 

そして、

パートナーシップビザ申請前には、

 

パートナーから書いてもらったリファレンスレターを

必ずコピーをとっておいてください。

 

 

万が一、イミグレから電話や面接がきたときに

何を書いたか忘れてしまうと元も子もありませんからね。

 

 

 

それでは、

これが皆さんの参考になれば幸いです!

 

 

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