ビザがなかなか承認されないと思っていたとき、

イミグレから追加書類や面接が求められた

 

という話はよくあることです。

 

 

追加書類や面接を求められるということは

提出した書類などに疑問がある、

 

あるいは

ただ単に書類が不足しているということです。

 

 

この追加書類を求められる場合は

だいたいビザを申請してから１ヶ月くらいで連絡がきます。

 

 

連絡手段はメールと郵便です。

 

 

そして、追加資料の提出までに与えられる期間は

約１週間ほどです。

 

 

なので、ビザ申請後は

メールと郵便受けは毎日欠かさずチェックしておいてください。

 

 

最悪なことは、

もし追加書類が求められているにも関わらず、

メールに気付かず、追加資料を提出しないことです。

 

 

このような場合は

今までに提出した書類をもとに審査されることになります。

 

 

 

 

イミグレからの追加資料に関する内容は

 

”現段階ではあなたの申請中のビザプロセスはネガティブな印象があります”

 

あるいは、

 

”書類が不足していますので、再度追加資料を求めます”

など一筆あり、

 

 

それに対する理由が添えられています。

この追加書類を提出するよう指示が出されます。

 

 

その理由に沿ったものを締切期限内に

メールか郵送で提出してください。

 

 

この追加書類に対して質問がある場合は

直接ケースオフィサーに連絡するのが一番ですが、

 

内容によっては電話やメールに応じてくれません。

 

 

それに、

締切期限内までに返事をくれるという保証もありません。

 

 

不安な場合は、

イミグレアドバイザーや弁護士さんに

頼むのも１つの手だと思います。

 

 

 

もし、追加書類の準備のために提出期限が間に合わない場合は

直接ケースオフィサーと相談してください。

 

場合によっては、締切を延長してくれることもあります。

 

 

 

 

追加書類提出後は、

約２週間、長くても３ヶ月ほどで結果が届きます。

 

 

 

 

そして次に、

面接を求められた場合、

指定されたイミグレオフィスをたずねてください。

 

イミグレのスタッフによりますが、

 

大まかな面接内容は

申請書類をもとにベーシックな質問がされるようです。

 

 

パートナーシップビザの場合、

パートナーと申請者が別室でそれぞれ質問されます。

 

 

それに対して、

回答が同じかどうかを見極め結果を出すようです。

 

 

2018年現在ウエリントンオフィスは

クローズしてしまったので、

 

ウエリントンでは面接が行われているのかはわかりません。

 

 

 

とにかく、

追加書類や面接が求められても、

まずは慌てずに対応してくださいね。