【IELTS6.5】14〜15週間目。まずは問題を解いてリーディングの出題パターンと傾向を知ろう!
さて、
簡単な英語の本を読んで
リーディングの免疫をつけたところで
実際にリーディング問題を解いてみました。
しばらくは
-リーディング問題の出題パターンを知ること
-リーディング問題の解き方の要領を知ること
を目的に1日1題解いていくことを始めました。
もちろん
時間制限は設けません。
そうしたら、
1題解くのに1時間近くかかってしまいました。。。
とりあえず、
1週間分問題を解いてみました。
結果はコレです!
Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat | Sun |
8/13 | 6/14 | 8/12 | 8/14 | 5/13 | 7/13 | 10/17 |
なかなかいいんじゃないですか?
6〜7割も取れているのには正直驚きです!
12月に行ったリーディングは
必死で解いて3割しか取れなかったのに。。。
それに、
その3割は”勘”による答えでしたからね。
だって、
わからない単語が多過ぎて
何について書かれているのか30%くらいしか
理解できていなかったんですから。
残りの70%は
自分の推測で読んでいました。
そりゃ、答えも推測になりますよね。
でも、
今回のリーディングは”勘”による答えはほぼ入っていません!
なんたって、
スコア6.5までの単語を覚えたおかげで読めるんですから!
1回ざっと読んで50%
2回目じっくり読んで70%
3回目以降読み込んで90%
これだけ読めるようになったんです!
なので、全て根拠があっての答えです!
これだけ、
単語を覚える前と後とでリーディングに差が出るなんて
思ってもみませんでした。
だから、
英語を勉強始めるには
単語を覚えることから始めることが重要なんですね!
ところで、
読めるようになったのはいいのですが、
-わからない単語がまだまだある
-イディオムがわからない
-読むスピードが遅い
-読解力が必要
という課題が浮き上がってきました。
読解力はくせ者になりそうです。
読めると解くは別物ですからね。
これらの課題が見えてきたところで
どのように問題を解いていけばいいのか
を分析していく必要がありますね。
まず、出題のパターンが見えてきました。
-この文章が正しいか正しくないか問われるYes, No, Not Given
選択肢から正しいものを選ぶ問題
-パラグラフごとに合ったタイトルや内容を問われる
本文の内容を識別する問題
-要約の穴埋め
本文中から語句を抜き出して答える問題
これがわかったところで、
-どこに注目して読めばいいのか
-どのような配分で読み進めるのか
これを鍛えていく必要がありそうです。
このステージではまず、
問題を解いて、
文章のどこに回答が落ちているのかの傾向
を見つけることにしました。
1週間目は新しい問題を解いて
2週間目は同じ問題を解いて、傾向を分析する
しばらくはこの作戦で進めようと思います!
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