【IELTS6.5】10、11週間目。忘却曲線から考える2500単語の総復習!

9週間で2500単語の記憶に成功してから、

ここ2週間は総復習として

全ての単語を見返しています。

 

 

こんな要領の悪かった私でも、

2500単語も覚えることができました!

 

 

自分でもアメージィングです!!!

 

 

何と言っても、前回から紹介している

英単語暗記の方法のおかげです!

 

 

英語を本気で勉強したい人は

私が紹介している英単語暗記の方法を

全部確認してみてくださいね!

 

 

本当に英単語覚えられます!

 

 

 

ところで、

2500単語を全て復習していると

一度覚えた単語ってやっぱり忘れているもんなんですね。

 

 

 

皆さん、忘却曲線ってご存知ですか?

 

記憶した後、時間をおいたらどの程度思い出せるか

というものです。

 

 

20分後には42%

1時間後には56%、

1日後には74%、

1週間後には77%、

1カ月後には79%を忘れる

 

とされています。

 

 

だから私はこれを恐れて

毎日何度もパラパラと単語帳を見返していたのです。

 

 

 

で、単語を忘れないために

”いつ”復習すればいい?という話ですが、

 

 

復習のタイミングは

 

24時間以内に10分間の復習をすると、

記憶率は100%に戻るといわれています。

 

次は1週間以内に、5分復習すれば記憶がよみがえり、

次は1か月以内に5分復習すれば、また記憶は復活する。

 

 

と、いろんなサイトで言われています。

 

 

 

私の場合は、

時間の空いた時にすぐ復習していました。

 

通勤中、仕事始まる前、昼食時、帰宅時、夕食後など。

言っても5分程度ですが。

 

 

私はかなり記憶力が悪いので

ここまでしないと思い出せないのです。

 

 

でも、逆にこの復習の回数が

単語の定着力を高めたのかなと思います。

 

 

忘却曲線!様々です!

 

 

 

逆に、

一夜付けからみる忘却曲線もすごいですよね。

 

 

よく高校の時に

必要ない教科を一夜漬けしていました。

 

 

見事に!

テスト後は何もかも忘れていましたからね。

 

 

この忘却曲線は両方面から見てすごく体感できました!

 

 

 

ということで、

絶対復習しましょうね。

 

 

 

さて、

次週からは単語のアウトプット作業に入ります。

 

ついにリーディングの開始です。

 

 

しょっぱなから問題を解いていくのは

無謀感があるので、

 

 

文を読む、文を読み切るという慣らしとして、

 

簡単な英語の本やニュースを読むことから

始めたいと思います。

 

 

最初からハードルが高いと

私は長続きしませんからね。

 

 

 

向こう2週間はこんな感じで進めていきます。

 

 

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