【IELTS6.5】3週間目、どんどん単語を覚えるべし!暗記のコツ第3弾公開!
IELTS勉強し始めて3週間目が経ちました。
3週間目からはレベル3、
IELTS6.0レベルの単語を覚えはじめました。
レベル3の単語をパラパラと見たところ、
4割くらいしか知っている単語がありませんでした。
となると、
300単語を新しく覚えなければなりません。
1日40単語という計算になります。
その上、
レベル1、2の復習があるので
これも合わせると結構な時間がかかります。
復習を怠るとすぐに忘れてしまうので
復習は必ず続けてくださいね。
さて、レベル3では
レベル1、2で出てきた単語の形容詞や副詞が
よく出てきます。
例えば、
benefit beneficial
profit profitable
名詞を覚えていれば
形容詞も簡単に覚えることができますよね。
形容詞は名詞に
-al
-able
-ous
-less
-ed
-ful
といった語尾をつけることで
形容詞になります。
これは単語帳を見て覚えるより
音で覚えるといいですよ。
すっと頭に入って、記憶に残りやすいです。
そして、レベル3にもなると
はやり真新しい単語が5割以上も出てきます。
これをパラパラと回数を増やして見て覚えるのは
結構きつくなってきます。
そういうときは
まずは音だけを覚えるという手が有効です。
とりあえず、
relevant , superior , habitual ….
と、音声を何回も繰り返し聞くのです。
ちなみに、この単語帳の音声は
オンラインからダウンロードできます。
朝食を食べる時に音声を聞く。
通勤中に音声を聞く。
散歩中に音声を聞く。
音声を聞くといっても、
まじまじと聞くのではなく
聞き流す程度ではじめはオッケーです。
そうでないと、
ストレスが溜まりますから。
これを1日3周もしていれば
3周/日×7日=21回
21回も聞いていれば
1週間で6割くらいの音は覚えるようになります。
テレビで流れているCMって
8回も見ていればBGM歌えるようになりますよね。
そんなかんじです。
音さえ覚えれば
後は単語帳を開いて意味を覚えるだけです。
これはそこまで時間がかからないと思います。
あと同時に
類義語や対義語もチェックをしておいてくださいね。
実はリスニングって単語の言い換えが多いので
一緒に覚えておくとリスニング対策にもなります。
例えば、リスニングで
…..Sheep are feeding in the meadow…..
Where are sheep feeding in?
A. farm B. ground C. pasture D.house
meadow=pasture 牧草地
と覚えていれば、簡単に答えることができます。
なので、類義語と対義語は一緒に覚えておきましょう。
とにかく、
新しい単語を覚えるときは
かなりの負荷がかかり、ストレスも溜まります。
そうなった時は、
音声を流しておくだけでも効果はありますので
是非試してみてください。
ということで、
今週はレベル3の単語を4割ですがクリアしました。
音声を聞き始めたおかげで、
レベル3の単語の音は6割ほど覚えました。
来週はレベル3の単語を7〜8割はクリアしたいです。
今週の単語勉強時間は
【単語帳をパラパラ見る時間】
15〜20分/日×3回×7日=7時間
【音声を聞く時間】
30分/日×7日=3時間半
合計10時間、単語暗記に時間を費やしました。
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