ニュージーランド、ビザ審査中にしてはいけないこと!

ニュージーランドでビザを申請した人ならわかると思いますが、

申請後は毎日がドキドキです。

 

 

申請してから3週間、

日が経につれて、毎日結果が気になって仕方ありません。

 

 

暇があればイミグレからのメールをチェックしたり

オンラインでビザのステートメントをチェックしたりで

 

仕事や家事に集中できないのはよくあることです。

 

 

それがたとえ2回目や3回目の申請であったとしても

毎回ドキドキはつきものです。

 

 

なんせ、

毎年ビザに関する法律やルールが

変わっていますからね。

 

 

 

1度目はビザが承認されたけど

2度目も承認されるのだろうか

 

と不安にかられるのは皆同じです。

 

 

 

そう、

ビザ申請中にしてはいけないこととは

 

 

ネガティブシンキングにならないことです。

 

 

不安、却下、帰国。。。

など。

 

 

 

 

このようにネガティブシンキングになってしまうと

毎日このように考えてしまいます。

 

 

もしもビザが却下されたら。。。

完全帰国

再就職

家探し

 

 

など、

気付けばインターネットで

日本での仕事探しを始めていたり。

 

 

そのおかげで、

ごはんが喉を通らなかったり

四六時中帰国後のプランを考えていたり

仕事や家事が手につかなかったり

 

 

このように、却下されると考えるなら

申請しない方がいいでしょう。

 

 

時間とお金の無駄です。

それにパスポートにも傷がつきますしね。

 

 

 

ビザを申請するのは

ニュージーランドに滞在する理由があって、

 

かつ

申請条件がクリアできているからです。

 

 

完全に申請条件がクリアできているのであれば

承認されるに決まっています。

 

 

なぜそこまで不安になってしまうのでしょうか?

 

 

 

それは恐らく、

ネガティブシンキングになり

 

念のためといって、

いろいろインターネットで調べてしまうからです。

 

 

実際ネット上のビザ却下率を見てみると

結構高いですよね。

 

 

彼らは

残高証明が足りなかったり、

給与面がクリアしていなかったり、

パートナーが偽装だったり、

 

それなりに正当な理由があります。

 

 

正当な理由なしにイミグレは却下することはありません。

 

 

なので、理由もなく

この却下率を自分に当てはめないでください。

 

 

 

 

 

実は私もネガティブシンキングで

ビザ審査期間を待ちました。

 

 

1度目、2度目のビザ申請は

何の不安もなく審査期間を待つことができました。

 

もちろん、承認されるものだとポジティブに思っていましたから。

 

 

しかし、3度目のビザ申請で

トラブルが起きてしまいました。

 

 

それから、

毎日ネガティブシンキングにかられ1ヶ月、

体重は3キロも痩せ、

寝不足が続き、

完全にやつれてしまいました。

 

 

しかし、結果は承認でした。

 

 

この1ヶ月間、

無駄に神経を使い

無駄に時間を過ごしたなと。

 

 

 

それならば、

この1ヶ月間でのんびり旅行でもしてくればよかったな

と、ものすごく後悔です。

 

 

 

皆さんにはこのようになってもらいたくありません。

 

 

申請前に悩むのは仕方ないですが、

申請後に悩むのはナンセンスです。

 

 

 

 

なので、

申請したなら、承認される。

却下されると思うなら提出しない。

 

 

申請後はポジティブに、

いつも通りの時間を過ごしてくださいね。

 

 

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