ニュージーランドの語学学校の先生
ニュージーランドの語学学校の先生は
ニュージーランド人だけでなく
フィリピン、イギリス、アメリカ、アイルランド
また、ドイツ、フランスなどの
ネーティブではない先生もいます。
というのも、
ニュージーランド人の先生は夏になると長期休暇をとり
その間の席を埋めるために
ワーホリやインターンシップ生を雇い
代役を務めさせます。
なので、時期によっては
先生が週末ごとに変わることもあります。
これが迷惑な時は
必ず事務の人と相談してくださいね。
先生の中には、
昔ながらのかたい先生がいたり
ゲームばかりする先生がいたり
座学ばかりする先生がいたり
おもしろい先生がいたり
どの先生に当たるかは運ですね。
いろいろな語学学校の友達から聞いて
いわゆる”いい先生”と言われていたのは
-学生一人一人とのコミュニケーションが上手い
-ジョークをよくとばす
-クラスが常に明るい
-授業中に先生と話す機会がたくさんある
という先生でした。
中には、さぼりがちな先生もいます。
-教科書を棒読みする
-教科書付属の練習問題ばかりをやらせる
-映画を見る
-明らかに使い回しの教材を使う
など。
オリジナリティに欠けた、マニュアルのような先生、
語学学校に来ている価値のない授業ばかりする先生には
不満の声が出てもおかしくないですね。
こういう場合は、
直接ディレクターに交渉し、事情を話しましょう。
というように、
語学学校の質は先生の質でもあります。
満足度が高い語学学校、
一人一人のレベルに合わせた
などと謳い文句はありますが、
それを支えているのは先生です。
語学学校選びをする際は
必ず先生の口コミをみて、聞いてください。
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