ニュージーランドの語学学校で気をつけるべき2つのこと

英語圏の語学学校であれば、

どこにでも日本人のクラスメイトはいるかと思います。

 

特に、夏期冬期休暇が重なる7〜8月、2〜4月は

アドバンスクラスを除く各クラスに

3〜5人くらいは必ず日本人がいます。

 

しかし、これは仕方のないことです。

みんな考えることは同じだからです。

 

そして、みんな口をそろえて

日本人とは関わらないようにしよう

 

と言う人ほど、

後々日本人同士でかたまってしまっています。

 

よく勘違いしている人がいるのですが、

日本人と関わらないようにするのではなく、

日本語で関わらないようにすることです。

 

周りの日本人をむやみに避けてしまうと

パートタイムの仕事やイベント情報など

逃してしまうことがあるので、

 

そういう意味で、関わりは大事かなと私は思います。

 

それに何かあった時、

最終的に助けてくれるのは日本人です。

 

 

ここで日本人と関わる時は

年上だから、空気を読まないとなど

あまりかしこまりすぎずにしてくださいね。

 

語学学校にきた目的は英語を学ぶことです。

 

英語を学ぶ

これだけに集中して下さい。

 

そして、

日本語を話さないように、

クラスメートの日本人に

 

必ず英語で話すというルールを作っておくことが大事です。

 

学校後も、日本語で話しかけてくる日本人同士とは出かけず

学校内のクラブや課外活動、パートタイムなどをして

英語力を伸ばすことをオススメます。

 

日本語からは必ずシャットアウトしてください。

家でYouTubeや日本のドラマをみるのもダメです。

 

 

私はインターミディエイト(中級レベル)から始まりました。

 

スピーキングのクラスでは英語が話せず、

このレベルでも正直厳しいと感じることがありました。

 

私のクラスには日本人のクラスメイトが2人いて

お互い英語で話すとルールを決めていました。

 

なので、日本語を話すということは

語学学校にいて全くありませんでした。

 

 

学校後は、他国のクラスメイトと出かけたり、

ホストファミリーと過ごしたりして、

スピーキング力を磨いていました。

 

スピーキング力を上げたければ、

とにかく出かけて下さい。

 

ライティングやリーディング力を上げたければ

図書館で本を開いて勉強して下さい。

 

 

以上、

語学学校で気をつけるべきことは

 

-英語環境を整える

-英語を学ぶことに集中する

 

ぜひ、実践してみてください。

 

 

エレメンタリーレベルから3ヶ月で

IELTS6.5をとったという友人も

 

この2つのことを徹底していたそうです。

 

やる気によっては、

アドバンスレベルへの飛び級も不可能ではないですね。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です