レジを済ませるときに使う英語
スーパーでレジを済ませるときに使う英語は
ほぼ決まっています。
(レジ)
Hi there,
How are you?
こんにちは、
元気ですか?
(お客さん)
Good, how are you?
元気です。元気ですか?
(レジ)
Good, thanks.
元気です。ありがとう。
(お客さん)
This one/Those things please.
これ/これらをお願いします。
(レジ)
Would you wanna a bag?
レジ袋いりますか?
(お客さん)
YES, ’PLEASE’.
はい、お願いします。
(レジ)
Would you wanna the receipt?
レシートいりますか?
(お客さん)
NO, ’THANKS’.
いいえ、結構です。
ここで気をつけるべきことは、
”PLEASE”、”THANK YOU”を使うことです。
日本語で同じことを聞かれても
”はい、お願いします”、と言うのと同じです。
Yes/Noだけで答えるのは失礼にあたります。
そして、
キウィの人はこれらの会話に加えて、
“Today is a busy day, aye?”
今日はお店混んでるね?
“I like this product.”
私、この商品好きなのよね。
など、もう一言添えて、
会話をはずませているところをよく見ます。
レジの人もお客さんも会話が楽しめていいですね。
ちなみに、
私がレジ職として働いていた時
レジ袋やレシートがいるかを尋ね、
無表情で ”Yea”
と答えるアジア系の人をよくみてきました。
これは本当に気分がよくありません。
これがまたキウィのレジの人に当たると、
”また失礼なアジア人がきた”
と思われても仕方ありません。
実際に、キウィの友人はこう思っていました。
一度レジの人の立場になってみてください。
このような無表情でそっけない返事では
正直気分がよくないと思います。
そうならないためにも、
お互いが気分よくレジの時間が過ごせるよう、
言葉には気をつけましょう。
そして、
レジの人の目を見て”笑顔”で話すことも忘れないでください。
日本人にとっては慣れないかもしれないですが
ニュージーランドでは
お客さんも、店員さんも
しっかりお互いの目を見て笑顔で話します。
ぜひ言葉だけでなく、
表情まで真似してみてください。
”いろいろ”と見えてくるものがありますよ。
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