ニュージーランドではじめてのパートタイムジョブの面接!その内容は?

2ヶ月間に及ぶ語学学校も修了し、

私は若干生活に余裕をこいていました。

 

 

なぜなら、

エージェントの紹介で

介護施設の面接が3週間後に控えていたからです。

 

私はもちろん一発で受かるものだと思っていました。

 

 

実際は英語力の問題で引っかかり採用されずでしたが。

 

 

 

その間、

ホストファザーが

 

「面接まで3週間もあるのなら

パートタイムジョブでもしたら?

 

それに、エージェントなんて期待しない方がいいよ。

自力で仕事探した方がいいよ。

 

そうやって人を信じて待ってるのが日本人。

ここはニュージーランドだよ。」

 

 

 

と辛口。

 

 

まぁ確かに、3週間もあれば

ちょっとは小金でも稼げるし、

仕事が決まるまでと思い

 

パートタイムを探しはじめました。

 

 

とりあえず、シティに行き、

早速店の張り紙をチェック。

 

直接店に乗り込みました。

 

 

 

その日は手始めに、

 

日系のレストランと

テイクアウトの寿司ショップ

 

の二カ所にCVを配ってきました。

 

 

 

日系のレストランはその場で断られたものの、

 

 

寿司ショップからはラッキーなことに

2日後に電話がかかってきました。

 

 

 

「面接をしたいから

2日後、店の忙しくない11時に来てほしいと。」

 

 

英語で話す初めての電話対応に

とりあえず、聞き取れなくても、

 

「はい、はい。」

 

と。

 

大事な面接日時だけしっかり確認し

電話を切りました。

 

 

 

 

面接当日。

 

面接はもちろん英語で行われ、

 

 

「いつニュージーランドに来たの?」

「どこに住んでいるの?」

 

と、早速始まりました。

 

 

 

「なぜニュージーランドに来たの?」

「ニュージーランドは好き?」

 

とカジュアルな質問の後、

 

 

 

本題に入り、

 

 

「じゃあ、いから働けるの?」

「それと、ビザの期限はいつまで?」

 

 

時間や曜日を限定してしまうと

採用されにくくなると思ったので、

 

 

とりあえず、

いつからでも、いつでも働けます

 

と答えておきました。

 

 

 

ビザ期間も残り11ヶ月あったので、

ビザ問題はクリア。

 

 

 

あっさりと面接が終わりました。

 

 

 

面接担当者は

 

「2週間後に空きが出るから

それからトレーニング始めるね。」

 

 

ということで、

パートタイムジョブをゲットしました。

 

 

採用されてから2週間待つとは思いませんでしたが。

 

 

 

その間は家でゆっくりと。

 

 

 

 

採用されてからは

2日×4時間のトレーニングがあり

 

それが終わった後、

正式にパートタイマーになりました。

 

 

こんな英語もしっかり話せない私を

簡単に採用してくれるんだ・・・

 

と、若干疑問。

 

 

というそのカラクリは

また次の記事で紹介します。

 

 

なるほど、こうなっていたのか。。。

 

 

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