○○をして私は英語が話せるようになった!

2年半も海外生活をしていると

ようやく英語にも慣れてきました。

 

ニュージーランドに来たばかりの頃は

どんな質問に対しても、

 

”Yes”と”No”でしか答えることができなかった私が

今ではカスタマーサービスの仕事をするまでになりました。

 

ほぼ100%英語での対応です。

 

 

英語を学ぶには最強の環境です。

 

 

そのおかげで、

同時期に来た日本人の友人たちと比べても

私の英語が一番流暢だと言い切ることができます!

 

 

 

 

では、

どのようにして私は英語が話せるようになったのか?

 

 

 

それは簡単なことです。

 

 

 

同じ会話を’何度も’したことです。

 

 

 

初めて英語で話す会話って、

ぎこちないですよね。

 

 

例えば、

 

Ah… I will  ah… go to the… library.

アー、アイウィル、アー、ゴートゥーザ、ライブラリー。

 

 

それを10回、20回も繰り返していれば、

 

 

I’ll go to the library.

アイゥルゴートゥーザッライブュラゥリィー。

 

 

何度も話していると、

話すスピードに加えて、

質もよくなってきます。

 

 

 

プレゼンなんかもそうですよね。

たくさん練習してから本番に挑みますよね。

 

 

1回だけ練習してからの

ぶっつけ本番なんかすると

うまく話せないでしょ?

 

 

 

また、TOEICのスコアが900点以上もあるのに

英語が話せないのは

 

リーディングや文法ばかり

同じ問題を何回も解くばかりで、

英語を話さないからです。

 

 

文法はわかるけど、

どのように話せばいいのかわからない。

 

でも、リーディングの問題を解くとなると

簡単に解ける。

 

それは、

何度も繰り返しリーディングを勉強したからです。

 

 

 

 

ということで、

何度も繰り返し話すことが大事なんです。

 

 

何度も同じ会話をしていると、

話す内容、順番がわかっているので

話そうとする英語がもう頭の中で整理されます。

 

 

特にカスタマーサービスとして働いていると、

毎日同じフレーズや会話を使います。

 

 

Hi, How are you today?

Such a nice day! / Good weather today!

 

 

このように、

同じようなフレーズを何個か覚えて

それをただ言い回ししているだけなのです。

 

それで、会話が成り立ちます!

それで、仕事も成り立ちます!

 

 

 

 

同じように、

日本のレジ打ちの人もマニュアルという

フレーズの型がありますよね。

 

 

「いらっしゃいませ。

袋はご利用ですか?

1000円になります。

おつり、200円です。

ありがとうございました。」

 

 

つまり、を覚えてしまうのです。

 

 

その型に当てはめて話しているだけで

端から見れば、

英語が話せているように見えるのです。

 

 

実は、

まだまだ聞き取れない会話もたくさんあります。

 

 

 

そういうときは、

まずはフレーズという型を覚えて、

それをいろんな会話に当てはめていけば、

以外と英語って簡単に話せてしまえます。

 

 

会話はフレーズの組み合わせですからね。

 

 

 

初めて話す内容に関しては

頭の中でどのフレーズを使うのか整理できていないので、

話していて詰まることがよくありますが、

 

 

そういう時は、

同じ会話をして、

口慣らしをして、

話す内容を頭の中で整理してください。

 

 

言い慣れればこっちのもんです!

 

 

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