【裏技】語学学校へ通うなら断然学生・ビジタービザ!ワーホリビザは12ヶ月丸々有効に使え!

ニュージーランドへワーホリする人の多くは

日本でワーホリビザを取得してから

入国する人が大半です。

 

 

ニュージーランド到着後、

2ヶ月くらいホームステイをしながら語学学校へ通い、

その間にパートタイムを探す。

 

語学学校修了とともに

家探しやフルタイムジョブを探す

 

というパターンが典型的なワーホリの仕方です。

 

 

せっかくワーホリをするのなら

12ヶ月間のうち数ヶ月を

語学学校に当てるのではなく

 

全ての期間を仕事や旅行に当ててみてください。

 

 

もし語学学校へ行く予定があるのなら、

ビジタービザかスチューデントビザで入国し

現地でワーホリビザに切り替える

 

というのがいいです。

 

 

 

そうなると、

航空券片道捨てないと、

ニュージーランドでのビザ代が400ドルかかってしまう、

メディカルチェックに500ドルかかってしまう、

手間がかかる

 

と、目先のお金のことばかり気にする人が多いですが、

 

 

浮いた数ヶ月のうち、

1ヶ月もあればパートタイムでも

簡単にそれ以上のお金を生み出すことができます。

 

 

それに、自分で手続きをするという経験も得られます。

 

 

 

 

そして、

このようにする大きな理由が2つあります。

 

 

-ビザの残存期限は仕事探しを左右してしまう

 

-万が一、現地でパートナーをみつけて

ワーホリ終了後も一緒に住みたいと思った場合

 

 

1年という期限つきで帰国しなければならない人は

こうでなくてもいいので、無視してください。

 

 

 

 

では、まずビザの残存期間についてです。

 

 

ワーホリビザの有効期限は入国してから1年ですね。

 

その間に、語学学校へ3ヶ月も通ってしまえば

残りは9ヶ月。

 

仕事探しや採用されるまでの期間を入れると

残り8ヶ月。

 

 

恐らく最後の1ヶ月は旅行に当てると思うので

実質働ける期間は7ヶ月。

 

 

すぐにいい仕事をゲットできればいいですが

うまくいかない場合も多々。

 

 

それから、また他の仕事探しを始めていては

ビザの残存期間が6ヶ月を切ってしまいます。

 

 

そうすると、

長く働いてもらおうと思っている職場にとって

5ヶ月くらいで辞められては不利益ですよね。

 

5ヶ月ならまだしも

残り2ヶ月、1ヶ月となると

相当なスキルやコネがない限り難しくなるのは確かです。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

もし語学学校を学生ビザやビジタービザで補填すれば

その期間はセーブできます。

 

 

学生ビザであれば週に20時間以内なら働けますし、

 

ビジタービザでも、

その間に、仕事のリサーチや旅行だってできますし。

 

 

というように、

ビザの残存期間が減れば減るほど

仕事探しは苦戦します。

 

 

 

私の場合は

少しでも長くニュージーランドにいたい

と考えていたので、

 

ビジタービザで入国し、

2ヶ月間語学学校に通っていました。

 

 

その間に、

仕事のリサーチやCV作りを済ませておきました。

 

ビザが切れる1ヶ月前あたりに

ワーホリビザを申請して、

 

ビザが降りたら、即仕事をアプライ。

 

 

という感じで、

見事ビザを有効に使いきりました。

 

 

ニュージーランドのワーホリを終えようとする多くの人は

 

もっと長く滞在したい

帰りたくない

と口を揃えて言います。

 

 

長く滞在したいという人にとっては

ビジタービザか学生ビザで入国することをオススメします。

 

 

 

 

次に、

万が一、現地でパートナーをみつけて

ワーホリ終了後も一緒にニュージーランドに住みたい

 

と思った場合についてです。

 

 

 

ワーホリ中にニュージーランド人や

現地に住んでいるパートナーと出会う

 

ということは結構よくあります。

 

 

私もその中の一人です。

 

 

この場合、

ワーホリビザが切れた後も

パートナーシップビザというビザに

切り替えて引続き滞在することが可能です。

 

 

 

詳しくは以下のリンクをチェックしてください。

 

パートナーシップビザ(Partnership-based Temporary Visa)の申請者条件

 

 

このパートナーシップビザの条件として

同居していることが前提ですが、

 

この期間が長ければ長いほど

ビザが下りる期間も長くなると言われています。

 

 

ちなみに、私はビジタービザで入国し

ワーホリビザが始まる前に同居が始まったので

 

1年間パートナー関係であるということが

証明できました。

 

 

無事、1年間のパートナーシップビザが下りました。

 

 

 

ある友人は

 

1年以上のパートナー関係だけれど

6ヶ月しか同居していなかったので、

6ヶ月しかビザが下りなかった

 

と言っていました。

 

 

1度パートナーシップビザが下りれば

2回目以降はビザの期間を伸ばしてくれるので

あまり心配はいりません。

 

 

 

もし、あまりにも同居期間が短過ぎる場合は

長期訪問ビザというものもありますので、

 

 

ワーホリ後、このビザに切り替えて

同居歴が半年や1年になるのを待つというのも手ですね。

 

 

ただ、このビザは働くことができないので

パートナーの方としっかりご相談くださいね。

 

長期訪問ビザ(Visitor Visa)

 

 

どのビザで入国するかは

 

どういう目的をもってワーホリをするか、

今後どういう人生プランを立てるかによります。

 

 

”1年間”という期間を決めてしまわず、

いろんなビザを組み合わせて長めに滞在してみるのも

いいのではないかと思います。

 

 

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