初対面で挨拶するときに使う英語
初対面の人に挨拶するときは
握手をして必ず自分の名前を言いましょう。
Hi, how are you?
I am Mats.
Nice to meet you.
こんにちは、
Matsです。
よろしくお願いします。
これで初対面の挨拶は大丈夫です。
ちなみに、
How are you?
にもたくさん言い方があって、
How are you doing?
How’s it going?
What’s up bro?
など、
フォーマルなものからカジュアルなものまであります。
慣れないうちはシンプルなフレーズでいきましょう。
慣れれから、他の言い回しを学べばいいと思います。
まずは、口慣らしをすることが大事です。
ビジネスマンや学生、青年は
それぞれ違う英語を話します。
それに合わせて、
適切な英語を使ってみてくださいね。
そして、握手をするとき
ペコペコお辞儀をしたり、
両手で握手をしたりするのではなく、
堂々と相手の目を見て、
ぎゅっと握手して下さい。
これで、自信がある人かない人かわかります。
握手が弱いと自信がないとみなされてしまいます。
もしこれが面接だと落とされてしまうかもしれません。
そうならないためにも、
ビビらずしっかり握手を交わしてくださいね。
そして、たいていのキウィの人は
これらの会話の後に、
Where are you from?
どこからきたの?
I have been to Japan once.
I like Japanese food.
I have a Japanese student.
私、日本に行ったことがあるのよね。
私、日本料理がとても好きなのよね。
私の家、ホームステイをしていて、日本人学生がいるのよね。
と言ってきます。
年配の人は会う人会う人が
日本へ旅行に行っていたり、
日本のことが大好きだったりします。
とても、褒め上手です。
慣れるまでは、相手に会話の主導権をお願いして、
慣れてきたら、自分から質問を投げかけてみてください。
これを繰り返していると、
いつの間にか、英語が話せるようになっているはずです。
このように、
キウィの人とたくさん会っていると、
次にどのような質問がくるのか、
どのような会話が盛り上がるのか、
どのような質問をすると相手が喜ぶのか、
会話内容や話の流れなど、学ぶこともできます。
私は同じ質問や会話を何度も何度も聞き、話したので、
今ではもう口が慣れて、
何も考えずに自然と英語がでてくるようになりました。
同じ会話にうんざりするのではなく、
何度も口慣らしをして
新しい会話のパターンなど覚えてみてください。
これが英語上達への近道です。
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