【必見】ニュージーランドで効率的なパートタイムジョブの探し方!
ニュージーランドでパートタイムジョブを探すには
まずチェックするところは以下の4点。
-日系ジョブサイト
-現地のジョブサイト
-店の貼り紙
-友達の紹介
一番オススメな探し方は
ジョブサイトや張り紙から募集要項を見て
直接お店や会社に行って様子を探ることです。
同時に友達の口コミも参考にしてください。
ただ単に募集してるからといって応募し、
働く環境が悪かった
となってしまっては精神と時間の無駄です。
でも実際、この手の話はよく聞きます。
とにかく早く仕事がほしいので
受かったところでとりあえず働く。
数週間働いて、
結局労働環境が悪く辞めようとしても
契約があるから辞められない。
今辞めると給料が支払われない。
ストレスだ。
なんていう声を聞いたことがあります。
こうならないためにも、
応募前にしっかり自分の目と耳を使って確かめてください。
あと、
年中張り出してある張り紙にも注意です。
この手は、
必要なときに必要なだけ人員を採用する
というスタンスです。
スタッフ募集という張り紙をみたら
まずは本当に今募集しているのか確かめてください。
では次に、
実際どのように応募すればいいのでしょうか?
まずは前提として、
ここで話す応募の仕方はオフィスジョブなどの
ホワイトカラーのジョブについてではなく、
レストランやカフェなどの飲食店や
ショップ定員などの接客業の応募について話しています。
応募方法としては以下の3つが王道です。
-メール
-電話
-現地へ飛びこみ
結論から言うと、
飛びこみが一番効率いいと思います。
もし、そこに面接担当者がいると
その場で直接話せるかもしれないからです。
運がよければ
そのまま面接をしてくれることもあります。
私はレストランやショップの応募する時、
直接担当者にCVを持っていき
その場で面接してくれました。
たとえ、飛び込みをして担当者がいなくても
いつ担当者が来るのかを聞いて
あらためて戻ってくるといいですね。
なぜかというと、
私の職場の担当者は
間接的に次々と持ってこられるCVを
目も通さず破棄していたからです。
ただ、
直接担当者にCVが渡っているときは
しっかり目を通していました。
そして、
その場で採用するかしないかを伝えていました。
時間のロスを減らすためにもこれはいい方法です。
また、
直接CVを担当者に渡すことで
顔の表情や話し方でどんな人物かわかる
という点は採用の判断材料にもなりますから
直接担当者にCVを渡すのはメリット大ですね。
私がレストランやショップで採用されたときは
直接担当者に会ってCVを渡し
その場で面接をして受かっています。
直接会ったことで、
話し方や英語力、コミュニケーション力をチェックされたり
頭から足下まで全身チェックされたりしました。
さすがに接客業ですからね。
とにかく、
担当者に直接CVが渡るようにすることが大事です。
次に、メール応募の場合。
応募人数が多いと
1件1件返信してくれない場合が多いです。
返事がない間、
採用されるのかされないのかわかりませんよね。
そうすると、
他のジョブを応募しようかと
手がつけにくくなります。
1件1件すぐに返事をくれる店や会社であればいいのですが、
ニュージーランドではそれは期待しない方がいいでしょう。
私も一度経験があるのですが、
メールを送って5日間くらい返事がないので
再度送り返すと、
即不採用通知が届きました。
返事がない場合は
期待しないほうがいいですね。
最後に、電話応募の場合。
これもかなり有効ですが、
面接担当者がいる時間や忙しくない時間を
見計らって電話をかけてくださいね。
直接話せて交渉できたらラッキーです。
最後に、
連絡がこない、
または不採用が続く、
というのは
コネもない、友人もいない人が
ワーホリをする上で恐らく通らなければいけない道でもあります。
私も同じように通ってきました。
でも、
こういう場合でもあきらめずに
いつから空きがあるか確認して、
そのタイミングを狙って、
また自分を売り込みにいけばいいのです。
とにかくグイグイいくことが大切です。
それくらいの覚悟がワーホリには必要です。
ということで、
私がパートタイムジョブ探しの数をこなす上で学んだ
パートタイムジョブの効率的な探し方は
飛び込みで空きがあることをまず確認し、
面接担当者に直接CVを渡すことです。
時短で手間いらず。
是非試してみてください。
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