ビザ申請の際に、パスポートやIDをコピーしたら

必ずJP（政府機関）にスタンプをもらいに行きましょう。

 

 

このスタンプは

コピーが偽造されていないことを証明します。

 

 

 

ワークビザやパートナーシップビザ申請時でも

念のためパスポートやＩDのコピーに

スタンプをもらっておくことを推奨します。

 

 

レジデントビザ申請になると

申請フォームにJPからのスタンプが必要になります。

 

 

 

 

ウエリントンのJPは

シティライブラリー２階のClark’s Cafeのレジ横に

オフィスがあります。

 

 

 

対応時間は以下の通りです。

 

月曜日： 11:00-14:00

火曜日： 11:00-14:00, 17:00-18:00

水曜日： 11:00-14:00, 17:00-18:30

木曜日： 11:00-14:00, 17:00-18:00

金曜日： 11:00-14:00

土曜日： 11:00-12:30

 

 

１〜３時間と特定された短い時間なので

この時間対が厳しい人は他のJPを当たってみるといいですね。

 

 

 

JPはここ以外にも

ウエリントン駅の近くの裁判所や個人事務所など

何カ所かあります。

 

 

 

シティーライブラリーのJPは

対応時間が変更されることがありますので、

各自対応時間をチェックしてください。

 

 

 

 

必要なものは

 

-パスポートやＩDの原本

-パスポートやＩDのコピー

 

です。

 

 

 

次に、

スタンプをもらうまでの手順です。

 

 

まず、

受付で訪問票を記入します。

 

そして、

番号札を取り待ちます。

 

 

番号が呼ばれれたら、

個室へ入って弁護士さんに用件を伝えます。

 

パスポートコピーへのスタンプがほしい

と一言伝えればオッケーです。

 

 

すると、

スタンプが必要な理由を聞かれるので、

 

”ビザ申請のため”と伝えて下さい。

 

 

そしたら、

弁護士さんが原本とコピーを照合し

それが合っていれば

スタンプとサインがもらえます。

 

 

もちろん費用は無料です。

 

 

 

また、本人がどうしても行けない場合、

代理でスタンプをもらうこともできます。

 

 

その時も原本とコピーを忘れずに持っていってくださいね。