フルメディカルチェック（General Medicals）と胸部レントゲン（Chest X-ray）の診断方法！
ニュージーランドに１年以上滞在するには
フルメディカルチェックと胸部レントゲンの提出が必要です。
ウェリントンでメディカルチェックを受けるには
Capital Medical Assessments Ltd
がいいかと思います。
この病院でメディカルチェックを受けると
ニュージーランドのビザ申請に必要な
フルメディカルチェック (INZ1007)と
胸部レントゲン検査（INZ 1096）の診断書を
病院側が直接イミグレに提出してくれます。
面倒な手間が省けるのでここをオススメします。
メディカルセンターの場所は
Level 1, 61 Taranaki Street
Wellington, New Zealand
アクセス方法は、
コートニープレース近くのTaranaki通りを少しあがると
左手にメディカルセンターが見えます。
エレベーターで２階まで行き、降りて右手です。
入り口入ってすぐのレセプションは
レントゲン用なので、
まずは、奥にあるレセプションへ行き
フルメディカルチェックから始めてください。
フルメディカルチェックの診療日と時間は
診療日は火曜日か木曜日の
９：３０〜１６：００です。
近日になるほど予約時間・予約人数が限られてきますので、
早めにオンラインで予約を取って下さいね。
メディカルチェックに必要なものは
-パスポート
-エフトポスかクレジットカード（現金不可）
-メガネ、コンタクトレンズ
これらが必ず必要になります。
では、
メディカルチェックの手順です。
まず、奥のレセプションへ行き
予約してあることを伝えましょう。
すると、
早速、携帯で顔写真を撮られます。
そして、
診断書リストが渡されるので
それにチェックしていきます。
医療英語が多いので、辞書を持っていくと便利です。
その後、
尿検査を済ませ、
個室で身長、体重、視力、血圧、採血、身体のチェックがされます。
ニュージーランドの採血用の針は太くて
それがまた結構痛いんです。。。
過去に２回も受けにきましたが、
何度受けても痛いですね。
これらが終わると、
フルメディカルの支払を済ませてください。
それから、
入り口近くのレセプションへ行き、
診断書を渡しましょう。
名前が呼ばれたら、レントゲン室へ案内されます。
白い服に着替えてレントゲンを撮ります。
それが終わると、
またレセプションへ行き、支払いを済ませましょう。
ここのレセプションはあまり丁寧ではないので、
終わったら椅子に座って待つのではなく、
すぐレセプションへ行き支払いを済ませ、帰ってください。
私を含めた他の患者さんも診察後、
名前が呼ばれるものだと思って待っていました。
あまりに誰も帰らないので、レセプションの人が
支払いを済ませて帰ってください、
と声をかけていました。
という感じで、
フルメディカルチェックは一通り終わりです。
その場で、
結果が知らされるのですが、
もし、
異常がある場合はまた後日呼び出されます。
ちなみに、
私は尿検査で引っかかってしまいました。
メディカルセンターが閉まるまでまだ時間があったので、
看護婦さんが
ウォーターサーバーがそこにあるから、
たくさん水を飲んで、もう一度尿検査を済ませてね。
と言ってくれました。
再検査も異常なく、
二度手間が省けました。
帰りのバスが地獄でしたけどね。。。
所要時間はだいたい１時間前後です。
最後に、
メディカルチェックにかかる費用は
フルメディカルチェックが$375
胸部レントゲンが$110
現金は不可なので、カードで支払って下さい。
当時、私はそれを知らず、
現金しか持ってきていませんでした。
カードも持っていなかったので
その場で支払うことができませんでした。
でも、レセプションの人は快く
振込先を教えてくれました。
これらの診断書は発行されてから３６ヶ月が有効です。
費用や支払い方法、予約日時は変更されることがあるので
訪問の際は、各自でメディカルセンターのホームページを確認してください。
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